INTERVIEW



社員インタビュー

協立工事株式会社 岡田浩史

─ 現在の私の仕事

私は現在、工事の受注営業、見積り作成、仕事の段取り、割り振り、請求書、現場の完了まで最初から最後まで携わっています。
現場は重機土木・一般土木がメインで、例えば道路の新設・バイパスを作ったり宅地増設なども行っています。あとは橋脚工事鉄筋型枠などさまざまな工事に携わっています。
現場は愛知県内がほとんどで、内容にもよりますが、着工から完成まで半年から一年をかけることがほとんどです。

─ 入社理由

地元に貢献したいという思いから

まず私がこの業界に入りたいと思った理由は2 つあり、1 つ目が土木というのは景気が悪い時も大きな影響を受けないという点です。長く勤めていくのに、景気の波によって業界自体の元気が無くなってしまえば、働くことが出来なくなってしまいます。2 つ目は大きな重機を動かせるという点です。ダンプを動かしたりするのに憧れがあり、仕事内容も魅力的に感じていました。私は20 年以上この会社で勤務をしていますが、この地元で貢献できる仕事をしていきたいという思いが強くありました。そんな理由でこの会社に入社し、今もこの仕事を続けています。

─ 今後の目標

何十年も続いていく仕事になるように

会社として、何年も何十年もこの仕事が続いていけるように頑張っていきたいと思っています。また、他の社員については現場で任せられるような、お客様から信頼されて指名を受けるような人を育てていければと思っています。
基本的には外で仕事をしているので、夏は暑く・冬は寒い現場です。季節によっては大変なこともありますが、そんな中でも「あの現場にはあの人がいるから頑張ろう」と思ってもらえるような人を多く育てていければと考えています。

─ メッセージ

人間の技術は無くなりません

今も今後もですが、土木に関しては機械化が進んでいる分野ではあります。以前よりも簡単になったり、人の手が少なくてもできる仕事もありますが、それでも人の作業は無くなりませんし、高い技術が常に求められます。
「誰かがやってくれるからいい」ではなく、自分がいかに努力していくかが大切だと思います。それがお客様の笑顔に繋がっていきます。
私たちの仕事は机の上ではなく、現場でモノを作る仕事です。実際に自分の現場が完成していくのを見るのは、やりがいを感じます。
そんな仕事をしたい方は、ぜひお待ちしております。